「こんなにキレイにしていただいて」と依頼主さん。

「腰気を付けてくださいね」と初対面のチームメンバー。

心が満たされた災害ボランティアにこちらこそ感謝。




いつもどおりに流れる最上川

というわけで、今日は戸沢村の災害ボランティアに参加。




9時の受付にギリギリ間に合った


名前を書いて、チーム分けして、いざ現場へ。

ちなみに、チームは５名。

出身をお聞きすると、

さいたま市（リーダー）
喜多方市
宮古市
気仙沼市（女性）

なんと、地元はひぐ独り。



現場は蔵岡地区

最上川の浸水被害から１ヶ月半ほど経ってるが、想像以上の被害だった。

公民館近くのある農家さん宅で、農作業道具の搬出や泥出しを２時間半ほど行った。



昼は蔵岡公民館で休憩。


かみさんが持たせてくれたおにぎりが美味かった

食後、チームメンバーと談話してると、


義弟の一成くん（廣際院の住職）が来てくれた。



午後は、公民前への土嚢の搬入

日が差してきて気温・湿度ともに上がった。

コマ目に休憩と水分を取り、15時までしっかり作業。


作業後はいただいた無料券でポンポ館でさっぱり


身体が求めてた🍦



無料措置された高速道路で無事帰宅。



東日本大震災以来の災害ボランティアだったが、

日本中からボランティアさんが来られてることにまず驚いた。

しかも継続的に。

地元に居ながら今回初参加というのがちょっと恥ずかしいくらい。

そして、作業が必要なニーズはまだまだある。



心は満たされたがいろいろ考えさせられたボランティア参加となった。


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