前向き 外向き 自然体

「いま、ここ」にスポットライトを当てる大学職員の日常を記録します。 since 2009


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登山&トレラン

5:00 am. 読み終えた本の感想を記録。
「引き金」は食べ物と運動。
山形で暮らす恩恵を感じながら人生の後半を歩もう。
「GO WILD 野生の体を取り戻せ!」

今後の生き方を変える本になるだろう。



早速触発されて、かみさんを半ば強引に登山へ誘った。
千歳山へ
近所の千歳山へ
松@千歳山
こんな感じの道を登る
花@千歳山

山形市
山形市を見下ろす
ひぐ@千歳山
やっぱり山はいいね

肉そば
昼食は冷たい肉そば@蔵味庵

午後は息子たちも全員揃って村山市の東沢バラ公園へ。

バラ公園1
こんなに素敵なのに実は初訪問
バラピンク2

バラ赤

バラ公園2

バラ白

ひぐ家@バラ園2
来年も来よう


バイオフィリア
わたしたちの最良の部分は自然の中にある(p188)
上記『GO WILD』から。
山形の自然の中でGO WILD
野生の体を取り戻す

「あした山行かない?」

かみさんを誘うと、

「遊ぶごどばり考えでねで家の掃除でもしろ」と。



そしたら長男が行くというので、あっさり登山許可&掃除免除
サンドウィッチ
サンドイッチまで作ってくれた



駐車場
笹谷峠駐車場には既に車がいっぱい

がんど山
駐車場南には雁戸山(1,484m)

ハマグリ山
まずは30分くらいでハマグリ山(1,146m)へ

トンガリと山形神室
手前がトンガリ山(1,241m)、右奥が山形神室(1,344m)

きれいだな
花の季節にはまだ早いけどキレイな花咲いてた

雪上
こんなに雪残ってるし

大朝日岳
眼下には山形市街地と朝日連峰。

月山
雄大な月山も

ふたり
で、昼前に無事登頂


山頂から山形方面の眺め

山形神室までは宮城・山形の県境の尾根歩き。
今日も十分気持ちよかったけど、花の季節はもっと気持ちいいだろうな。

というわけでまた来よう。
今度はトレランで

「お父さんのアホヅラ出できた」

Instagram でひぐ投稿を見たかみさん。

「どう見でも楽しそうだべ」とも。



GW真っただ中の今日は休暇をとった。

理由  
年度マタギの3-4月は精神的にハードな事案が続き、まだモロモロあるけど、1日くらい休めそう

理由
全学的にもハードな我らの課にあって、副課長が率先して休暇取得すべきじゃないかという忖度

というわけで、かみさんを職場に送った後、トレランへ
大沼と東黒森山
大沼と東黒森山@県民の森
遊歩道
遊歩道を走り
かたくり
カタクリや、
山さくら
山桜に目を奪われながら
山頂
標高766mの東黒森山に登頂
時計で確認
ちょっとずれてる
小屋
山頂展望台は壊され小屋だけ残ってた。
白鷹山
次はあそこだな、の白鷹山。
荒沼
荒沼脇を走ってって
少年自然の家
山形市少年自然の家についた
はんのき広場
新緑の頃また来ようかな
記録
km
11.53
時間
1:13:52
分/km
6:24
キロカロリー
704
なかなか良いコースだった

下山後は山辺温泉 で汗を流し、
浪花亭のそば
子どもの頃から大好きな浪花亭の蕎麦を食べた。



今日は仕事は一切入れないと決めたのだが、2人のボスから電話かかってくるし 、そうなるとメールも気になりだすわけで、午後はテレワークの様相になった。

でもお蔭で気づいたことがあった。

副課長の忖度は不要
(それくらい課員のみんなはセルフマネジメントできてる)

さ、リフレッシュできたゾ。
明日がんばろーっと。

Christmasについてはいろいろ経験し、思うところがある。

買物に向かう車中でChristmasを語り、かみさんに感想を求めると、

「聞いてなかった」



ひぐ家では昨夜パーティした。
ケーキ2
義母からプレゼントされた菓子工房ほていやの激ウマケーキ



今朝も自己チュウを高校に送り、につかり、1週間分の「べっぴんさん」を観た。

昼は、近所で南蛮メンを。
南蛮めん
与右エ門亭

で、冒頭の買物したあと、天気が良かったので山形市西部の富神山に登ってきた。
富神山1
標高は403メートルと低いけど、ピラミッドのような三角錐の山。

富神山2
もうすぐ頂上。

富神山3
山形盆地を一望できる山頂左手前の山影の三角錐が見事

蔵王連峰
さすがに蔵王連峰は雪あるね。

富神山4
夕日を浴びる47歳♂

この時季に里山トレッキングできるなんてね

皆さま、Happy Merry Christmas 

 

自己チュウ二男の部活送迎はお父さんの仕事。
今朝も早くから。



今日はいい天気だった



「瀧山、一緒行く?」と訊くと、

「行ぐがず

とソファに寝転がるかみさん。



瀧山(りゅうざん)は山形市の東に聳える蔵王連峰の山で標高は1,362m。
まさに裏山的存在。
初冠雪
山頂付近は初冠雪が残ってた。

とその前に、

9:45 駐車場を出発。

熊注意
いきなりの熊注意

西蔵王高原牧場
西蔵王高原牧場

牛
牛放牧中

西蔵王高原牧場2
こんなとこで育てばいい乳出るだろう

乳母神コース
いつもの乳母神コースへ

登山道2
さ、登ろう

はしご
はしごもある

乳母神
乳母神様へ手を合わせる

山頂のひぐ
10:36 山頂へ

山形盆地
山形盆地

熊野岳
蔵王連峰の主峰、熊野岳

茂吉歌碑
茂吉の歌碑

長居はしない

西蔵王高原牧場3
トレラン最高また来よう(来年かな



午後は自己チュウ二男の迎えへ。
テニス
中高時代に熱中したソフトテニス(当時は軟庭)の試合に見入った

3:30に起床して趣味の一つになったトレランへ。

メンバーは6人。
うち4人は「変態4(フォー)」でお馴染の山本(高校同級生(長男))、ケンスケさん(スーパーサイクリスト公務員(三男)、じゅんさん(尋常でない筋肉の元腕相撲日本チャンプ(四男))。
そして、50台で東北一ハーフマラソンが速いアダチさんと、庄内の男気トレイルランナーコンノさん。 
元気なおじさんたち
異種格闘技のようなオヤジたち

場所は出羽の古道「六十里越街道
いつかは通ってみたかった

6時半ごろ。
スターと
コンノさんの案内で旧櫛引町の八幡神社を出発

紅葉の中を進む
紅葉の中を進む編隊(変態)

チュウレンジ
森敦の小説「月山」に登場する注連寺

弟たち
組み合わせの妙を感じざるを得ない三男と四男

田麦俣
多層民家で有名な田麦俣地区に到着

鉄道の橋
一本橋に喜ぶオヤジたち

ラブラブナ
巨大ブナの前で何やら盛り上がってる・・・、

ラビラブナ
ブナの名前でひぐ夫妻をオチョクラレル

大掘抜
楽しみにしてた大掘抜(山を掘りぬいた街道)

湯殿山神社
11:50 目的地の湯殿山神社に到着

なめこそば
あっつあつのなめこ蕎麦が美味かった

ここでサプライズ
じゅんさんおめでとう!
今日誕生日のじゅんさんにコンノさんの粋な計らい。
みなでハッピーバースデイを唄った

帰路は「どおしたんだ?」ってくらい駆け下り続け

振り返り@十王峠
最後の十王峠で感慨深く駆け下りた道を振り返るメンバー。



ゴール!
16:24 無事に八幡神社に下山

走行距離約48キロ、所要時間約9時間(昼食時間除く)。
ちょっとだけ変態要素を共有するオヤジ6人での出羽古道トレラン。
人生って楽しいなぁ。。。
六十里越街道
また来るね。

昨夜、天気予報をながめて決めた。

“よし、明日はトレランだ” 

ここに行ってきた。
おじさんおばさん方に撮ってもらった
 月山(標高1,984メートル)

薄暗いうちに自宅を出て
姥沢駐車場
6:30 姥沢駐車場を出発。

紅葉が始まってる
紅葉が始まってる

牛首から朝日連峰を望む
牛首から朝日連峰を望む

月山山頂へ!
いざ、月山山頂へ

牛首の尾根
牛首の尾根

月山山頂と鳥海山
うわ、鳥海山が見える

月山神社前のひぐ
7:50 登頂

ジョグテニス自転車のウエア
ジョグ、自転車、テニスの各ウエアを着て


お約束の360度カメラ

庄内方面、遠くに鳥海山
絶景ぢゃないか

三角点から庄内平野を望む
三角点から庄内平野を眺める。

と、いつもだったらここで下山なのだが、トレランはそうはいかない。

仏生池小屋が見えてきた
弥陀ヶ原方面へ降りる。

物生池
仏生池

弥陀ヶ原
弥陀ヶ原

御田原参篭所
9:10 御田原参篭所着

中ノ宮前
9:25 さ、戻ろうか。

ここからの紅葉が見事だった
真っ赤

青空とのコントラスト

絶景紅葉

あぁ、ここもいいなあ

庄内側からはイメージ違う月山
庄内側から見ると違った印象

木道が整備されてる
あと少し

うまい!
10:37 再び登頂 “あぁ、これを待っていた

あとはひたすら駆け下りて、11:50 姥沢駐車場に無事戻った(2回転んだ)



帰宅後、「インスタ見た?」

かみさんに月山の写真を自慢しようとしたら、

「興味ない」



いいんだ、自己満足で。

この土日は東北のアルプスと呼ばれる飯豊連峰へ。

大日岳
 飯豊連峰最高峰の大日岳@御西小屋から

メンバーは、毎度おなじみ高校同級生で山の師匠Y、高校の大先輩で師匠の師匠的存在のSさん、今回初めてご一緒するスーパー女性クライマーのSさん、そして飯豊連峰の主的存在のY教授。
2日間で約20時間、激しく、楽しく、美味しい時を過ごした。

駐車場で
昨日早朝、飯豊山荘近くの駐車場はこんな感じ。

さぁ行こう!
5時過ぎ、「さぁ行こう!」

吊り橋わたって
ダイグラ尾根コースをスタート1時間くらいで吊り橋を渡る。

厳しい岩場
厳しい岩場

地図を見る山本
地図を確認するY

トリカブト
トリカブト

本山あであと少し
飯豊本山まであと少し

飯豊本山登頂0
着いたぞー@飯豊本山山頂(2,105メートル)

飯豊本山登頂!
一人でポーズ

宿泊する御西小屋へ
宿泊する御西避難小屋へ

御西小屋から喜多方方面
御西小屋から喜多方市方面を眺める。

かんぱーい!
「お疲れさまでした!かんぱーい

凄い肉!
御西避難小屋隣で1次会の焼肉

2次会のダイグラ鍋
2次会は小屋に入ってY特製のダイグラ鍋

IMG_5644
2日目は、まず烏帽子岳(左)と梅花皮(かいらぎ)岳を越える。

2日目早々サプライズ発生
旧友と再会
高校の同級生で飯豊連峰を代表する山岳ガイドのYくんと偶然の遭遇

IMG_5669
飯豊名物「石転び沢」は来年登ろう

北股岳
2,024メートルの北股岳

三條隊長と
高校の大先輩Sさんと

IMG_5671
これはどこだっけ

新潟方面の眺め
新潟平野がバッチリ見えた

二つ峰
一の峰(右)、二つ峰(左)

無事下山
15時過ぎ、無事下山しました

最後の最後に想定外のサプライズ発生
出てきた手袋
昨日、登山1時間後くらいに落とした愛用手袋が出てきた
他の登山者が拾ってくれて登山口近くのテーブルに置いててくれた



夕方帰宅すると、

「汗臭っ!すぐ風呂入れー!」

とかみさん。



おかげさまで今年も感動と感激がいっぱいの登山となった。


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