前向き 外向き 自然体

「いま、ここ」にスポットライトを当てる大学職員の日常を記録します。 since 2009


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読書

「お父さん、ビール買い出し行がねの?」

「じゃ、一緒行こうか?」

「行がねず」



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明日は、山形まるごとマラソン(ハーフ)

9月最終日は、朝パトランからスタート

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いつものコース

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行き交うランナーとの挨拶や秋桜に癒やされる

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定点懸垂

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異常なし

午前中は、

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通勤用のロードバイク(二男のおさがり)のパンク修理。

この本に👇
著者 : エンゾ早川
エイ出版社
発売日 : 2006-04-24

パンク修理ができないようじゃ遠出をする資格はない!(p76)
とあるので、自分で。

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久しぶりでちょっと手こずったけど、

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ハイ、このとおり

昼食は、

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かみさんがスパゲティを作ってくれた。

😋

で、

午後はゆったりと読書で、コレを読み終えた👇

下巻を読み終えた。
数ある司馬作品の中でもあまり人気がない−少なくともひぐ的には“主要な作品”に入れていない−理由がわかった。作者自身が家康に好意を抱いていないからだろう。家康の能力や人柄はさておき、没後270年あまりも続いた幕府を築いたという業績に関心がある。それにしても、小牧・長久手の戦いの冗長とも思える記述の後、いきなり74歳で没する最期に飛ぶのは構成的に興ざめだ。



さ、今夜は早く寝なきゃな。

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イチジクは果物でなく花とのことだが、

旬の果物を酒の肴とすることが多いかみさん。

この点、果物王国山形の食環境は最高である。



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見た目はイマイチ(?)でも、😋

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昨夜のスキマ時間筋トレ



今朝は4時前に起床して、ラグビー日本代表の応援。

🏈

かなり頑張ったけど、イングランドは強かった。

で、試合後のインタビューを見てると、日本人選手の多くが同じこと話してた。

 下を見ず、前を向く
 次の試合に切り替え、しっかり準備する

このあたりの、意思統一はさすが日本代表だと思った。



で、感化され、そのまま朝パトランへ

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松尾山観音

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異常なし

日中は、ゆっくり読書し、コレを読み終えた👇

30代前半までに、主要な司馬遼太郎作品は読んだと思っていたのだが、徳川家康を描いたこの作品は、「主要な」作品と捉えていなかった。今般、NHKの大河ドラマを観ていることもあり、遅ればせながら読んでみた。上巻は、本能寺の変まで。司馬さんは主人公のスキキライがハッキリしてるのだが(司馬史観?)、徳川家康については、「妙な男であった(p318)」と書いてあるとおり(たしかに妙な行動は多い)、そうスキでもなさそうだ。さて、下巻へ続こう。



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手前味噌で恐縮だが、

かみさん料理への感謝が年々増してる。

結婚当初はそんなでもなかったのだが。



初めて作った“手前味噌”
できた!
今年2月に仕込んだんだった(初めての味噌作り

早速、モロキュウでいただいた🥒
もろきゅう
かみさんからは“味の違いが分からない漢”といわれる、さすがに分かった

2月
指導いただいた山形アグリアカデミーの齋藤博行さんに非常感謝



で、今日も朝パトランからスタート

須川
熱中症警戒アラート発令中なので、ゆるりと慎重に

黒沢温泉
毎月15日は山形県下一斉パトランの日

上山市

懸垂
チンニングもがんばった

病院
最後は山形大学医学部付属病院へ

地図
異常なし



あとは、少し冷やした部屋でこれを読み終えた👇

【ひぐ的2023夏休み課題図書②】
書店で本書を買うか否か?暫く悩んだ。著者→知らない(今思えばアンテナが錆びついてた)。タイトル→ちょっと胡散臭い。買う決め手となったのは、副題の「21世紀の新たな教養とは何か」と、著者;田坂広志さんの多彩な経歴だった。
結果、買って良かった!久しぶりの五つ星(最高評価)☆彡知の巨人ともいうべき知識・情報量と、深くて広い経験に裏付けされた名言・格言の数々。税込1,012円は安過ぎる。他の著書も読んでみよう。
特に響いた言葉↓
「否定も肯定もせず、ただ、静かに見つめる(p44)」
「人生で起こること、すべて良きこと(p330)」



さて、これから飲み会へ~



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朝かみさんが起きてくる前に、担当家事を済ます。

プラスαができれば、なお良い。

連休中の平和と、より良い食のために。



午後、献血してきた💉
献血
献血前の血圧測定は、「年相応ですよ」



昨日の12時間28キロ船形連峰縦走のダメージが残ってる。

幸い、今日は雨模様だったので、ゆっくり休んだ。

この本を読むなどして👇

著者 : 矢野眞和
日本図書センター
発売日 : 2011-05-24
【2023ひぐ的夏休み課題本】
政府の大学制度改革に手詰まり(ネタ切れ)を感じ、社会的にリスキリングが注目されてる今、制度論より資源論を優先すべきとした本書(2011年発行)を再読。
新入生18歳主義、卒業主義、授業料親負担主義のニッポンの大学の「三大習慣病」は12年経った今でも何ら変わっていない。「国民の全面的協力が不可欠な大改革(p273)」に違いはなく、日本の大学や経済に残された時間は少ない。
そして、来年(2024)、新制大学は“後期高齢者”となる


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収穫したジャガイモで冷スープを作ったかみさん。

「ヴィシソワーズ。すぐ忘れっべげど」

たしかに覚えられない。美味けりゃいい。



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今日も朝パトランからスタート

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須川の奥に瀧山

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須川の奥に三吉山

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最近お気に入りのチンニングをして

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暑さ以外異常なし

昼前に、

「お父さん、トマト採ってきて」が、
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スバゲッティになって出てきた😋

午後は、これを読み終えた👇

巻末の「解説」で、本作が『竜馬がゆく』、『坂の上の雲』といった作品と前後連続して書かれたことを知った。自身、30歳を前に連続してー立て続けにー読んだ。

上巻ともども四半世紀ぶりに再読したのだが、やはり、おもしろい。時間が取れれば一気読みしてしまう筆致だ。河井継之助の美しさ、儚さ、不幸、時代性、いろいろ考えさせられる。

ただ、初読から再読まで敢えて時間を空けたのは、上巻を読んだ時に感じた違和感を予想したからだった。司馬作品には中毒性がある。読者の行動を迫る勢いがある。この違和感は、本作が書かれた昭和と令和の時代、初読の20代と50代となった今という世代が関係しているのかもしれない。



何はともあれ、継之助のように、

美しく生きたい。

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昨夜は(も)酔って、電車で帰宅。

乗り過ごし防止にドア付近に立ってると、

隣にかみさん!一瞬緊張が走った。



昨日降りた駅👇
新庄駅
新庄駅

というわけで、2日分まとめてアップ。

昨日は、午前中に、筋トレして、
筋トレ
@インペリアルスローン山形



昼から電車で新庄へ

しのぶ会
一昨年、急逝した友、大角さんを偲ぶ会へ

開会前に時間があったので、

お墓参り
近くのお寺でお墓参り

偲ぶ会では、
田辺さん
大角さんと知り合うきっかけとなったワクワク朝活の報告があった。

その後、新庄駅周辺で飲んできたわけ。



で、今日は、

竜山
かなり暑かったけど、酒抜きもかねてパトランへ

チンニング
途中、チンニングを頑張る

地図
異常なし

昼は、かみさん&長男と「次元」で🍜

塩とんこつ
ひぐは塩とんこつ麺

中華そば
かみさんは中華そば

塩ラーメン
長男は塩中華

😋

あとは、大相撲中継見たりしてまったりと。



昨日の朝まで読み終えた👇

これほど読む前にワクワクし、読み終わりたくないと思った本はない。それは著者のお二人、龍谷大学職員の原俊和さん(親父)とヒデくん(息子)が友人だからでもあるが、本の内容を事前に伺っていたから。

京都出身で山形大学農学部の学生だったヒデくんが1年間休学し、北海道から九州まで様々な人と出会いながら旅し、時に危険を冒しながら成長していく。それを京都の自宅からハラハラしながら、絶妙の距離感で見守る俊和さん。この“絶妙な“距離感を保てるのは、俊和さんの深い(熱い?)愛情と、長年、学生たちのキャリア支援で培ったスキルによるものだろう。

本書は、「親父」と「息子」がそれぞれ「もの申す」交換日記のような構成で1年間の冒険が記録されているのだが、最後にそんなお二人を掌上で操っているともいえる母、純子さんが登場する。その純子さんの言葉、

「ちゃうねん。あんたら(子供ら)が私を親にしてくれたんや(p214)」

は、ヒデくんが書いているようにホントかっこいいし、同じ親として感動(涙)した。
なお、私も含め3人で飲んだ時のエピソードも触れられている。

「Hさんは静かに私の話にうなずき、そっと日本酒を注いでくださいました(p46)」

俊和さん、ヒデくん、素晴らしい著書をありがとうございました。また飲みましょう!



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居間のソファに横たわってると、

「飲み会、お疲れ様〜!」

嫌味で口撃してくる、かみさん。



今日は1日まったりしたが、
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明日はこちらへ

昨日は、午後にパトランして、
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祝!パトラン山形5周年

夕方から仕事👇

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米沢工業会山形支部総会

そして、

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懇親会に来賓として出席

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4夜連続の飲み会が無事終わった。



で今日は、

かみさんから、
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杏の種だしを命じられ、
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杏仁豆腐を作るとか。

昼は、
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酒井製麺の生冷や麦に自家製トマトソースとモロヘイヤをトッピング

😋

午後は、
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洗車したあと、自宅周りの雑草取り

今朝読み終えた👇

新潟・長岡出張を契機に20年ぶりくらいに再読。上巻は家老に抜擢された河井継之助が若い藩主を擁して上洛するまでの677頁。圧倒的な刺激とおもしろさで、時が経つのを忘れるくらいなのだが、初読時から年齢を重ねたが故の“違和感”も覚えた。この点については下巻を読み終えたあとに報告することにしよう。

50代で司馬作品を読むと…、

下巻読了後に続く。

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「今夜の合同パトランは雨天中止です」

帰宅後の業務連絡に、「えーっ!」

本気で嫌うなず、かみさん。



今朝は、昨日収穫した🥒🍆で、
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かみさんが「だし」を作ってくれた😋

仕事では、午前中に室内業務を俯瞰するミーティングを行い、

昼移動のため、パトラんせず、早めの昼食。
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学生の頃からお世話になってる「北京飯店」

😋

で、

開学以来、誰もやったことないだろう打ち合わせを、
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ここで。



今、読んでる本👇

著者 : 司馬遼太郎
新潮社
発売日 : 2003-10-25

おそらく、20年ぶりくらいだろう。

面白く、刺激的なのは変わらない。
「べつに若くはない。三十になっている。しかし私にはつねに将来しかない」(p258)
(人の世は、自分を表現する場なのだ)(p327)
など、痺れるフレーズが満載だ。

一方で、

20年前と違った感慨ももってる。

これは全部読み終わったあとに、報告しよう。



帰宅したら、
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かみさんがさくらんぼジャムを作ってた。

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