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ライフ

2024年01月27日

山形市蔵王倫理法人会でプレイフル！

ひと泳ぎして帰宅すると、

居間でかみさんがYouTube観て踊ってた。

ジャマしちゃ悪いのでそのまま書斎へ直行。

美味しくいただきました。

今朝は緊張と興奮で眠りが浅かった。

で、

朝６時過ぎには山形グランドホテルへ着いた。

今日は、

なんちゃって講師…。

2004年から962回目

以下、山形市蔵王倫理法人会さまのfacebookから借用

はじまりはじまり～

30名の方が参加

持ち時間40分のところ45分で

終了後のパトランポーズ

中村会長様と記念撮影

朝食もいただきました😋

というわけで、

今回も、貴重で、あり得ない機会を頂戴した。

今後につながる繋がりを多く得ることができた。

蔵王倫理法人会の皆さま、本当にありがとうございました

興奮冷めやらぬ中、

午後はプールで、

クールダウン🏊

さて、これから家族で

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2024年01月13日

山形大学ふすま同窓会賀詞交歓会

かみさんと話すことが多くなった新NISA.

“にさ”の響きは、

子どもの頃、父に叱られた記憶を呼び起こす。

カラフルなお弁当😋

午前中はパトランへ

東北芸術工科大学

岩波観音

異状なし

午後は、

山形大学ふすま同窓会賀詞交歓会

４年ぶりの通常開催

カンパーイ

90歳超の大先輩から最年少理事のひぐまで、皆の健康と会の隆盛を祈念し、懇親を深めた。

終了後は歩いて帰宅

さて、明日は年1回の重要任務。

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2024年01月07日

「持ち寄り交流会」でプレイフル！

夕方、かみさんと近所のスーパーへ🛒

セルフレジで食品等をマイバッグに詰めてると、

「詰めが甘い！」とやり直し。

良いように使われてる「詰めが甘い」

まずは昨日のご報告👇

午前中は天童市の屋内プールへ

2024年の泳ぎ初め🏊‍♀

すっきり〜🏊‍♀

で、

午後は、山形市役所の後藤好邦さん主催の「持ち寄り交流会」へ。

スーパー公務員で有名な後藤さんだけに、すごく楽しみだった。

ちなみにひぐの持ち寄りは、

１升瓶の金渓ワイン

に、

かみさんが作ってくれた料理😋

参加のみなさんは、

こんな限定品や😋

こんなものも〜😋

様々な分野で活躍されてる方との交流会

初対面の方も含め、盛り上がらないはずがない

刺激的な時間だった。

後藤さん、皆さま、本当にありがとうございました

で、今日は、新年会に参加するかみさんの送迎のほかは大人しく過ごした。

VIVANTを観たりね。

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2024年01月03日

ブーツを買って喜ぶ。

ブーツを買って喜ぶをひぐ（54）を見て、

「いがったな～、ニコニコては～」

とおちょくる、同い年のかみさん。

これ👇

オンオフで使おう

令和６年３日目。

聴くだけ復習を再開してる📻

👂

今日も走れる天気だったので、まずはパトランへ

特徴的なデザインのコパル

長谷堂観音

長谷堂城跡から山形市街地を望む

近所の名跡

ちょっと少なくなってる

この時期に４日連続走れるなんて

昼はどこかに食べに行こうと思ってたところ、かみさんが作ってくれて👇

「店さ行がねくていがったべ」と。

😋

で、午後から山形市内に買物に出かけたわけ。

さ、飲もうか

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2024年01月02日

令和６年書初め「自ら恥じ自ら怯る、書して以て警と為す」

「今までで一番いぃ～お父さん！」

毎年恒例の書初めを見て、かみさんが言った。

そりゃんだべ。いつも自分が言ってる小言だも。

正月２日目も穏やかな天気で推移した。

というわけで、

パトランするしかないっ

山形大学小白川キャンパス

旧山形師範学校

文翔館（旧県庁）

先月末に閉館したホテルキャッスル

最上８番六椹観音

ITG

交通量少な目（車も人も）で異常なし

で、

午後に書初めした。

今年は、例年と趣を変えて、かみさんからよく言われてる小言を👇

この本にinspireされた👇

超訳言志四録佐藤一斎の「自分に火をつける」言葉 (知的生きかた文庫)

著者 : 田口佳史

三笠書房

発売日 : 2015-04-22

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読む本に迷ったら、とりあえず古典。本書は“超訳”なので、古典そのものではないが、題材が、あの言志四録なので読んでみた。

「春風を以て人に接し、秋霜を以て自ら粛む」
「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うること勿れ」

など、自己実現を図る名言の数々が分かりやすく解説されている。今回特に響いたのが、

「自ら恥じ自ら怯る、書して以て警と為す」

よし、数日後の元日に書き初めてみよう。

よし、

これで年末年始のひぐ的諸儀式が終了。

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2024年01月01日

ひぐ的令和６年元日🎍

「少し、胃ぃ休めろ！」

日中、強制的に飲食中止を命じるかみさん。

新年、あけましておめでとうございます🎍

今年もよろしくお願いいたします

初詣＠松尾山観音

昨夜は、ちょとフライング気味に飲み始め

例年通り、紅白の終盤に、年越しそばの準備を始めた。

今年もこちらのおそば😋

散々食べた後の〆の年越しそば

元日の今日は、午前中は雨が降ったりやんだりだったが、午後は晴れてきた。

午前中は、走り初めパトランへ。

近所の蔵王常磐水天宮では玉コンをいただいた

昨日も来たけど…。

しっかりお参りした

異常なし

午後からは、山辺の実家へ年始のご挨拶へ。

運転は自己チュウ二男

祖父直伝の納豆餅👇

これを食べないと正月じゃない😋

帰宅途中で緊急地震速報

石川・能登で巨大地震が発生し、津波警報も出てる。

被害状況が少しずつ明らかになってきている。

元日早々、心配だ。

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2023年12月31日

ひぐ的令和５年大晦日

「毎朝樋口さんのblogチェックしてます」

昨夜、学生時代の後輩🎾から“告白”された。

“書きぶり変える !?”と思うも、直ぐムリだなと。

というわけで、

昨夜は山形大学硬式テニス部時代の友との忘年会

1次会は、自称ヘビーユーザーの「続おそばに」

昨夜の山形駅前は、

“山形にこんなに若者いた？”

くらいに賑わってて、2次会場を探すのの苦労したが、しっかり収まった。

楽しすぎて、写真撮るの忘れた…。

で、今日はついに令和５年大晦日。

ひぐ的大晦日は3つの儀式をこなす必要がある。

即ち、

走り納めパトラン

＠松尾山観音

沿道がキレイだった

異常なし

https://www.relive.cc/view/vwq15YDPMBq

お世話になった車、靴＆時計をみがく

車は昨日洗車したんだった

気持ちを込めて、磨く

オンオフで使い分けてる時計も

手帳に来年の行動指針と目標を記す

長年使ってる「超整理手帳」に三色ボールペンで

黒・・・仕事

赤・・・学び📚
青・・・運動

で目標を記し、行動指針は明日か明後日に書初めする🖌

さて、あとはちょっと買い物したり、掃除したりで、

紅白みながらまったりしようか。

最後の任務（年越しそば担当）もあるしな。

最後に、

blogやSNSで繋がっていただいてる皆さまへ。
今年は大変ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

2023年12月31日　樋口浩朗（54歳）

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2023年12月30日

2023年の内省【生活編】

「ちゃんと仕事しったんだが？」

ひぐblogやSNSを見てる先輩からよく言われる。

「してますよ」の返事に力がない。

現在、12月30日の午後。
ITG

午前中は筋トレ納め

今年も月6回、年間72回皆勤したぜ

今日の夜は今年最後の忘年会があるので、今のうちにブログ更新しておこう。

というわけで、昨日の【仕事編】に続き、【生活編】

まずは、画像での振り返り👇

冬の雁戸登山が恒例行事になった

最高だったなぁ、地面出し競争＠肘折温泉

人生初の味噌づくり

今年もヘビーユーザーでした＠続おそばに

貴重な雪＆花見

GWには学生時代の友とテニス

恒例になったさくらんぼ収穫のお手伝い

今年はこれだよな

水泳もあまりできなかった

4年目になったITG

ビアンカとはあまり出かけられなかったなぁ

こちらはやまがた百名山の豪士山

山の日に船形連峰縦走

長男と夏の月山へ

3年ぶりの大朝日にも

鳥海山にも単独行で

ジャガイモの収穫＠やまがたアグリアカデミー

ひさしぶりの「やまがたまるごとマラソン」で撃沈

西朝日岳から大朝日岳を望む

NoLimutのメンバーと熊野山へ

大学業界の「家族」が山形に来てくれた

今年のハイライトと言っていい

モンテ最終戦でPO進出決定

今年はりんごも収穫した

元上司Tさん＆かみさんとの定期飲み会🎤

サンタパトラン

…とこう振り返ると、たしかに、

「ちゃんと仕事しったんだが？」

と言いたくなる気持ちもわかる。

そうそう、印象に残った本はこれら👇

京大というジャングルでゴリラ学者が考えたこと (朝日新書)

著者 : 山極寿一

朝日新聞出版

発売日 : 2021-11-12

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京大総長、国大協会長、日本学術会議会長という三足のわらじを履いた“ゴリラ学者”山極寿一先生の新書（2021年11月発行）
「国立大学法人化は失敗だった（p75）」
と有馬朗人元文科大臣と同様に断言しているほか、
・大学設置基準の大綱化…「疑わしい」
・大学評価システム…「疑わしい」
・大学院重点化…「教養・基礎教育がおろそかに」
・大学改革強化経費…「自律的な大学経営など望むべくもない」
・学校教育法と国立大学法人法の改正…「大学の力を削ぐ結果に」
・3つの重点支援の枠組み…「失敗だった」
・期限付きの補助金…「失策と言わざるを得ない」
など政府・文科省の施策を痛快に論断している。
他方、自身の教育・研究を大学改革とは違った明るい筆致で振り返り、「大学はジャングルと同じように多様性と総合知によって成り立つコモンズだ（p228）」と“ゴリラ学者”ならではの気づきも述べている。
「おわりに」のトドメとも言えるフレーズはイチ地方国立大学職員も全く同感である。
「日本政府はいったい何を考えているのか。学長の権限を強め、学長の任命権を振りかざし、補助金をちらつかせて大学を意のままに操れば、日本の研究力や産業力が高まるとでも考えているのだろうか（p234）

教養を磨く　宇宙論、歴史観から、話術、人間力まで (光文社新書 1263)

著者 : 田坂広志

光文社

発売日 : 2023-07-20

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【ひぐ的2023夏休み課題図書②】
書店で本書を買うか否か？暫く悩んだ。著者→知らない（今思えばアンテナが錆びついてた）。タイトル→ちょっと胡散臭い。買う決め手となったのは、副題の「21世紀の新たな教養とは何か」と、著者;田坂広志さんの多彩な経歴だった。
結果、買って良かった！久しぶりの五つ星（最高評価）☆彡知の巨人ともいうべき知識･情報量と、深くて広い経験に裏付けされた名言･格言の数々。税込1,012円は安過ぎる。他の著書も読んでみよう。
特に響いた言葉↓
「否定も肯定もせず、ただ、静かに見つめる（p44）」
「人生で起こること、すべて良きこと（p330）」