今日は振替休日{/雪/}
(明日のセンター試験で会場整理員やるんです)
管理人は、
「振替なんか関係なくバリバリ働くぞぉ~」
とゆータイプではないのでしっかり休んだ{/嬉しい/}
ただ気になることがあり、朝イチで職場のメールチェックした。
案の定、数件すぐ処理しなきゃのメールが入ってた。
それからスポーツクラブで筋トレ&10キロラン。
・・・。
振休中の楽しいこと書いてもなんなので、
今日は読書について書きたい。
昨日、藤沢周平の『本所しぐれ町物語』を読み終えた。
相変わらず読後感は最高で、
「こんな面白い話はない!」
藤沢ファンを自認しているが、藤沢作品の中でも『本所しぐれ町物語』のような構成は今まで読んだことがない。
江戸のしぐれ町を舞台にしていろんな登場人物(ほとんど商人や職人)が主役になったり脇役になったりする。
町自体が主人公という感じか。
管理人は、さまざまな登場人物の中でも“浮気男の栄之助”に同情するとゆーか、おもしろかった。
→他意はありません{/目/}
藤沢(→山形師範卒の大先輩!)作品は30台半ばくらいから読み始めた。
癒される、面白い、文章がキレイ、世渡りの指針、男の生き方、色っぽい女性、等々、その魅力はいっぱいありすぎる。
まだまだ読んでない作品があるので、一作ずつ味わうのを楽しみにしている。
管理人チの藤沢コーナー↓
趣味=読書と言っているが、
趣味と言えるよーになったのは、この10年ほどである。
→高校時代に“太宰治病”にかかったことはあったが。。。
最初にハマったのは司馬遼太郎。
文部省転任時代に先輩から薦められたのがきっかけ。
『項羽と劉邦』、『菜の花の沖』、『峠』、『燃えよ剣』等々、歴史小説ものは全部読んだ。
中でもやっぱり、『坂の上の雲』が好き。
文庫文で8冊あるが、中国留学時代はわざわざ送ってもらって再読したりした。
企業のエグゼクティブたちが好きな本としてあげてる事が多いのも納得できる。
管理人も若いときに読んでて良かったと思う。ホントは学生時代とかに読んでおきたかった。。。
ただ、
ただね。。。
人生の正午を迎えてる今、改めて司馬遼作品を読むのは正直しんどい{/まいった/}
管理人なりに理由はあるのだが、おいおい報告したいと思う。
その他、今まで読んだ本で好きなのは以下のとおり。
『坊っちゃん』 夏目漱石
『宮本武蔵』 吉川英冶
『金閣寺』 三島由紀夫
『武士道』 新渡戸稲造
『京都帝国大学の挑戦』、『ドイツの大学』 ほか 潮木守一先生(→修論指導教官)の著書
『大学改革1945-1999』 大崎仁
『マネジメント』、『プロフェッショナルの条件』 ほか ドラッカーの著書
『文明の衝突と21世紀の日本』 サミュエル・ハンチントン
『働くひとのためのキャリアデザイン』 金井壽宏
『教養主義の没落』 竹内洋
『ビジョナリーカンパニー』 ジェームズ・コリンズ
『ザ・ゴール』 エリヤコフ・ゴールドラット
『男子の本懐』 城山三郎
『山形県の山』 山と渓谷社
なお、雑誌では、
たまに『ターザン』を購入して、ランニング、水泳、筋トレについて情報収集したり、
『LEON』を立ち読みして、“ちょい悪オヤジ”の研究したりしている{/回転線/}{/回転線/}{/回転線/}
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管理人は、
「振替なんか関係なくバリバリ働くぞぉ~」
とゆータイプではないのでしっかり休んだ{/嬉しい/}
ただ気になることがあり、朝イチで職場のメールチェックした。
案の定、数件すぐ処理しなきゃのメールが入ってた。
それからスポーツクラブで筋トレ&10キロラン。
・・・。
振休中の楽しいこと書いてもなんなので、
今日は読書について書きたい。
昨日、藤沢周平の『本所しぐれ町物語』を読み終えた。
相変わらず読後感は最高で、
「こんな面白い話はない!」
藤沢ファンを自認しているが、藤沢作品の中でも『本所しぐれ町物語』のような構成は今まで読んだことがない。
江戸のしぐれ町を舞台にしていろんな登場人物(ほとんど商人や職人)が主役になったり脇役になったりする。
町自体が主人公という感じか。
管理人は、さまざまな登場人物の中でも“浮気男の栄之助”に同情するとゆーか、おもしろかった。
→他意はありません{/目/}
藤沢(→山形師範卒の大先輩!)作品は30台半ばくらいから読み始めた。
癒される、面白い、文章がキレイ、世渡りの指針、男の生き方、色っぽい女性、等々、その魅力はいっぱいありすぎる。
まだまだ読んでない作品があるので、一作ずつ味わうのを楽しみにしている。
管理人チの藤沢コーナー↓
趣味=読書と言っているが、
趣味と言えるよーになったのは、この10年ほどである。
→高校時代に“太宰治病”にかかったことはあったが。。。
最初にハマったのは司馬遼太郎。
文部省転任時代に先輩から薦められたのがきっかけ。
『項羽と劉邦』、『菜の花の沖』、『峠』、『燃えよ剣』等々、歴史小説ものは全部読んだ。
中でもやっぱり、『坂の上の雲』が好き。
文庫文で8冊あるが、中国留学時代はわざわざ送ってもらって再読したりした。
企業のエグゼクティブたちが好きな本としてあげてる事が多いのも納得できる。
管理人も若いときに読んでて良かったと思う。ホントは学生時代とかに読んでおきたかった。。。
ただ、
ただね。。。
人生の正午を迎えてる今、改めて司馬遼作品を読むのは正直しんどい{/まいった/}
管理人なりに理由はあるのだが、おいおい報告したいと思う。
その他、今まで読んだ本で好きなのは以下のとおり。
『坊っちゃん』 夏目漱石
『宮本武蔵』 吉川英冶
『金閣寺』 三島由紀夫
『武士道』 新渡戸稲造
『京都帝国大学の挑戦』、『ドイツの大学』 ほか 潮木守一先生(→修論指導教官)の著書
『大学改革1945-1999』 大崎仁
『マネジメント』、『プロフェッショナルの条件』 ほか ドラッカーの著書
『文明の衝突と21世紀の日本』 サミュエル・ハンチントン
『働くひとのためのキャリアデザイン』 金井壽宏
『教養主義の没落』 竹内洋
『ビジョナリーカンパニー』 ジェームズ・コリンズ
『ザ・ゴール』 エリヤコフ・ゴールドラット
『男子の本懐』 城山三郎
『山形県の山』 山と渓谷社
なお、雑誌では、
たまに『ターザン』を購入して、ランニング、水泳、筋トレについて情報収集したり、
『LEON』を立ち読みして、“ちょい悪オヤジ”の研究したりしている{/回転線/}{/回転線/}{/回転線/}
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